KIZUKU

リビング1

建築研究所“築(きずく)”は

型にはまらない自由な発想で

自然素材の持つあたたかさが感じられる

建物造りをしています。

 

 

 

 

 

 

築の設計姿勢

暮らしの原点は住居であると思います。そこに人々が暮らし、集い、また巣立っていく…。
人生の基礎となる大切な住居は、個々の思いが込められる特別な存在ですから、
住み主にとって居心地が良く、やすらげる場所でなくてはならないと考えております。
人が住居に合わせて暮らすのではなく、暮らしに合わせて住居があるのが本来の姿だと思います。
そして、長い時間を共有し、家も人も成長していくことが理想ではないでしょうか。
千差万別の組み合わせの中から、住み主の居心地の良い空間を提案させていただくことが設計の役割だと考えています。
クライアントの思いを最大限に引き出し、納得できる唯一の家を造り上げていく事を心がけております。

ローコストについて

家造りには資金の問題が大きく関わってきます。
ローコストを考える時、マイナス面をアイデアと発想の転換で切り抜けられるということを知っておいていただきたいと思います。
苦慮しながら、その中でできる最大限の努力をする、また「クライアントの立場になる」ことが重要だと考えています。
積極的なローコストを目指して日々努力をしています。

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